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沖縄本土復帰記念日
2014年5月15日(木)

こんにちは*\(^o^)/*

本格的な梅雨らしい毎日ですが、みなさん元気に過ごしてますかー??

雨の日も気分晴れやかに過ごすにはどーしたらいーかなーと考え中のMARIKOです。

さてさて、本日は格闘技から少し離れたお話。

本日、5月15日は沖縄の本土復帰記念日。

今から42年前、1972年5月15日に沖縄はアメリカ領土から日本に返還されました。

もう、42年…

まだ、42年…

それぞれ時間の感じ方は違いますが、薄れて行く戦争の悲しみや沖縄の痛みを、沖縄人として忘れたくないなぁ〜と思う今日この頃です。

沖縄では、6月23日が慰霊の日と制定されているので、本土復帰の日は忘れられがちですが、沖縄が歩んできた歴史の1ページとして、色んな人に知っていて欲しいです。

最近は、沖縄ブームのおかげで観光客も増え、ネットの普及と共に沖縄も本土と何も変わらない暮らしができるようになりました。

「異国情緒溢れる街」と表現され、沖縄に住んでいることを羨ましいと言われるまでになりましたが、ここに辿り着くまでには、たくさんの「ウチナーンチュ(沖縄の人)」が犠牲になったり、悲しい思いをしてきたことも忘れてはいけません。

私が小学生の頃、まだ戦争を経験した先生が何人かいらっしゃって、色々なお話を聞く機会がありました。

慰霊の日の授業では、先生が泣きながら体験談を語ってくれたことを今でもよく覚えています。

印象的だったのは

「沖縄は日本にまで捨てられたんだよ。捨て石にされて、犠牲になった。沖縄に駐在しているアメリカのほうがよっぽど優しかった。」

と、泣いていたこと。

私が今でもよく行く食堂のおじさんも戦争体験者ですが、観光に来た友達を連れて行くと

「はい!めんそーれ!来てくれてありがとうね!遊ぶに行くなら北にしなさい。南は悲しい場所だから。悲しいことはおじーたちだけで十分さー。北の綺麗な海見ておいでー。」

と、毎回、同じことを言って微笑んでくれます。

南にはひめゆりの塔や平和の礎など戦跡跡地がいっぱいなのです。

過ごした時間もその時に感じたこともきっと人それぞれだと思うんです。

何が正しい…とかじゃないと思います。

ただ、そんな声を聞いて戦争という悲しい事実が起こったことは忘れてはいけないなぁと。

毎日毎日、沖縄が可哀想とか、戦争はダメだ!とか、基地がどうとか、辺野古がどうとか、言い続けて欲しいとか、考え続けて欲しいとか、そーゆーわけではありません。

でも、福岡の高校に進学した時、日本史の時間に第二次世界大戦をサラッと流された気がして、沖縄のことを何にも触れられなくて、ショックと悲しみを感じた時は、自分が沖縄出身であることを身に染みて感じたというか、もっと伝えたいことがいっぱいある!と、子どもながらに思ったことをこの時期になるとよく思い出します。

誰が悪いとか、何が悪いとか、どれが正解で、どーしたら幸せで、沖縄らしいとは何なのかは私もよくわかりません。

ただ、美しくて陽気な沖縄にも複雑なことがいっぱいあって、苦しいことをたくさん経験してきた島だということを伝えたいのです。

私も内地生活を10年経験して、沖縄に帰ってきて、その温かさに何度も何度も救われました。

そんな、優しくて、争いを好まないウチナーンチュの県民性を、どんな悲しみにも負けない美しい海を、私は誇りに思っています。

そして、明日も明後日も平和であって欲しいなぁと強く強く思います。

きっと、それは全世界みんな同じ。

今を生きることに一生懸命だと、忘れてしまうことがたくさんありますが、時々立ち止まって、自分の生きている土地のこと、大好きな場所のことを考える時間も必要かなと思います。

「命どぅ宝」

みなさんもちょっとだけ、自分の考える幸せを見つけてみてくださいね。

私は、みんなの小さな「優しい」がたくさん集まったら明日も明後日も平和な毎日が続くと信じています。

読んで頂いてありがとうございました。

今日もみなさんが笑って過ごせていますように☆☆

 

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