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おばあちゃんとお餅。
2013年10月22日(火)

こんにちは。

MARIKOです。

今日は格闘技から離れてちょっとほっこりする話。

EVER GROUNDは那覇にある国際通りから1本筋に入った浮島通りという場所にあります。

浮島は昔ながらの街と、ファッションが融合した通りになっていて、お洒落なお兄さんから杖をついたおじいちゃんまで、様々な人がお店の前を通ります。

そんなEVER GROUNDのデスク前には大きな窓があり、目の前の坂道がよく見渡せます。

先ほど、その坂を重そうなカートを引きながら歩いているおばあちゃんを発見。

あまりのスローペースに手伝ってあげようと思い、声をかけて坂の上までカートを引いて一緒に登ることに。

話しかけてみると、よく喋るとてもキュートなおばあちゃんでした。

商店街でのお買い物帰りらしく、安さに負けてたくさんのお菓子やお惣菜を買い込んでしまったと豪快に笑うおばあちゃん。

私は、おばあちゃんがいないので、懐かしい感覚でお話しているとあっという間に坂の上に到着。

「迎えがここに来るからもう大丈夫よー!ありがとーねー!」

と、私の手を握りながらニコニコなおばあちゃん。

お礼にと、食べきれないほどのお餅を差し出してくれました。

「気持ちだけで十分ですよー。」

と言うものの納得してくれず。

「では、1つだけ。」

と、美味しそうなよもぎ餅をいただきました。

「これさ、おじーの大好物でさ、とっても美味しいからさー。お茶と食べなさいね。あ、お茶はあるねー?」

と、最後まで私の心配ばかりしてくれる豪快なおばあちゃん。

坂道に苦戦していたのはおばあちゃんだったはずなに…

これぞまさに「うちなーおばあ」(笑)

最後まで笑いっぱなしでしだが、おばあちゃんの優しさがとってもとっても嬉しくて、握られた手のぬくもりに心がポカポカ。

沖縄には「ゆいまーる」という方言があります。

訳としては、ユイ(結い、協働)+マール(順番)の意味で、順番に労力交換を行なうこと、相互補助のことで、昔は農作業の場で使われていた言葉だそうです。

現代の沖縄では、普段の生活の中にも「ゆいまーる精神」がまだまだ溢れています。

困っている人は助け合おう、助けてもらったら何かお返しをしよう、というお互いの思いやりですね。

みなさんは、毎日の忙しさに気を取られて優しい気持ちが減っていると感じたことはありませんか?

私はよくあります。

見て見ない振りをすることもしばしば。

反省しなくてはいけません。

そんな気持ちにさせてくれる沖縄。

だから、私は沖縄が好き。

おばあちゃん。

「にふぇーでーびる。くわっちーさびたん(ありがとうございます。ごちそうさまでした。)」

次は、もうちょっとだけお買い物セーブしようね。

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